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2021/11/16

「はちのへ地元企業ファンづくりプロジェクト」八戸市立第一中学校で授業を行いました

11月8日、八戸市主催の「はちのへ地元企業ファンづくりプロジェクト」の出前講座で、フォリウムの社員が八戸市立第一中学校の生徒に特別授業を行いました。このプロジェクトは、小さいころから地元企業への理解を深め、将来、地元での就職を後押しするため定期的に行われています。
フォリウムからは社員２名が学校を訪問し、企業説明のほか、業務の体験やクイズをとおして魅力を伝えました。

八戸オーグメンテーションセンター、山口オーグメンテーションセンターとWeb会議ツール「Meet」をつなぎ、オンラインでも社員と交流しました。社員からは、仕事をするうえで心がけていることや、やりがいなどを伝え、生徒はメモを取りながら真剣に聞いていました。また、社員への質疑応答やクイズの時間には、生徒から積極的に質問や感想コメントがあがり、楽しくコミュニケーションを取りながら進めることができました。

さらに、今回の講座では、フォリウムが運用するアンケートシステム「スマートアンサー」を使用し、生徒が事前に考えた「ゲームに関する調査」を実施しました。社員がレクチャーを行いながら、生徒にはアンケート画面の作成を体験してもらいました。体験後には、「意外と簡単にできて驚いた」との声がありました。完成したアンケートを全国のモニター1,000人に実際に配信し、時間内に回収できたデータから簡単な分析を行い、講座を終えました。