foliumブログ

2021/05/25

取締役COO田中が八戸市長を表敬訪問「八戸三社大祭の山車制作」のプロジェクトを支援

5月20日、フォリウムのクラウドファンディングチームがサポートするプロジェクト実施の報告のため、関係者が八戸市長を表敬訪問しました。このプロジェクトは、八戸三社大祭(※)の山車組で組織する「はちのへ山車振興会」が、イベント会場などへの移動が可能な組み立て式の山車制作を行うもので、約1年をかけて完成を目指します。
フォリウムからは取締役COOの田中が訪問し、はちのへ山車振興会とともに、小林眞市長にプロジェクトの概要と実現への決意をお伝えしました。

※「八戸三社大祭」とは
日本一の山車祭りとも評される、高さ10m・幅8mにもなる豪華絢爛な山車が勢ぞろいする東北有数の夏祭り。山車組とは、山車を制作する団体。

小林眞市長と「はちのへ山車振興会」・後援団体との記念撮影

フォリウムでは、国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」の公式パートナーとして、クラウドファンディングにより資金調達をしたい、地域を盛り上げたいという皆さまをサポートしています。

「八戸三社大祭!!全国(世界)に発信する移動型・組立式の山車をつくりたい!!」プロジェクト概要と経緯

今年2月に、はちのへ山車振興会さまより、イベント会場などに移動可能な組立式の山車の制作に、クラウドファンディングを活用し広く支援を募りたいとのご相談がありました。約1年かけて、各山車組がボランティアで山車の制作を行い、八戸市内外のイベント会場で披露するほか、来年の三社大祭での特別運行も検討しているとのことでした。
山車制作に掛かる費用のうち一部(200万円)をこのプロジェクトによって集めることが決まり、打ち合わせを重ね、5月14日にプロジェクトがスタートしました。

フォリウムのサポートについて説明する取締役COO田中

プロジェクト期間は8月1日までの80日間ですが、スタートから10日間で、早くも45名以上、100万円を超える支援がありました。支援者のみなさまからは、「山車の完成を楽しみにしています」「地域を盛り上げるきっかけになればと思い、応援しています」などの温かいメッセージもいただいています。

フォリウムでは、はちのへ山車振興会さまとともにこのプロジェクトを成功させ、八戸三社大祭の魅力発信や観光客誘致、地域活性化につなげてまいります。

プロジェクトの詳細、プロジェクトへの支援方法は以下のプロジェクトページからご確認ください。
ぜひ皆さまの温かいご支援をお願いいたします。

■「八戸三社大祭!!全国(世界)に発信する移動型・組立式の山車をつくりたい!!」
 プロジェクトページ
https://camp-fire.jp/projects/view/403509


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社フォリウム
コーポレートコミュニケーション室
https://www.folium.co.jp/contact/

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