アンケートの進行管理
秋山 優吾山口オーグメンテーションセンター
2022年新卒入社
メンバー
入社時経験 | 短期大学卒業(映像専攻) |
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前職 | なし |
出身地 | 山口県 |
卒業制作を終えてから、2022年3月に応募
私は、映像専攻で福岡県の短大に通っていました。就職活動では、ミュージックビデオなど人を撮る仕事ができる会社を中心に探していました。ただ、正社員で入社できる会社はほとんどなく、入社できたとしてもアルバイトからのスタートばかりで、心から「ここに就職したい!」と思う会社に出会えませんでした。
山口で働くことを前提に就職活動をしようと考えていたものの、授業のほかに1月・2月の卒業制作もあり、「とりあえず卒業できればいいかな」くらいに思っていました。卒業制作の期間中も、山口しごとセンターなどで情報収集は続けていましたが、応募には至らず時間が過ぎていきました。2022年、年を越して卒業制作が終わっても就職先が決まっていないことについて、親も心配していました。そのようなとき、母がIndeedでfoliumの求人情報を見つけ、「この会社いいんじゃない?」と連絡をくれました。
正社員採用というのも魅力的でしたし、パソコンを使う仕事でマーケティングにも関わることができ、もともと高校は商業科だったので勉強してきたことを活かせるのではないかと感じました。
入社日直前の2022年3月末に内定
foliumのHPやYouTubeを見たうえで、すぐに応募を決めました。2022年3月にHPから応募し、個別の会社説明会の後に一次面接を受けました。オフィスや社員の雰囲気、私服で働けること、山口で首都圏のお客さまを相手に仕事ができることに強く惹かれました。
一次面接後すぐに担当マネージャーから電話があり、二次面接の案内に関する連絡をもらいました。人事担当者の人柄や対応もいいなと感じていました。二次面接の後にはオフィスビル8階の執務エリアも見せてもらい、あらためて「ここで働きたい!」と感じたので、入社に迷いはありませんでした。
入社後に感じたギャップ
入社前、foliumのHPを見ていたときは、パソコンだけで完結できる仕事なのかなと思っていましたが、実際は違いました。主要事業の一つ「アンケートの進行管理業務」は、お客さまと多くのコミュニケーションを取りながら仕事を進める必要があります。
最初は電話でのコミュニケーションに苦手意識がありましたが、徐々に慣れてきました。メールやチャットでのテキストのコミュニケーションは、電話のようにその場での即答は求められることがないので考える時間はあるものの、簡潔に書くことについては難しさを感じることもあります。
就活中の自分に伝えたいこと
就職活動中の自分にメッセージを伝えるとしたら、「見るだけでもいいから、いろいろな会社を幅広く見た方がいい」と言いたいです。そうすることで、仕事内容・雇用形態・服装・会社の雰囲気など、就職先を決めるうえで優先する条件が見えてくると思います。なるべく選択肢を狭めず、広く情報収集することをおすすめします。
プライベートでは服が好きで、懇意にしているお店のInstagramの動画演出を行ったり、写真を撮ったりしています。
(写真は、ファッションスナップを撮影したときのもの)